鶴見区在住の5歳男の子、交通事故で来院されました。 |
鶴見区在住の5歳男の子、交通事故で来院されました。
駐車場を歩行中、バックしてきた自動車に接触した。
警察に事故届け済で、病院での診断は擦過傷を伴う右膝打撲でした。
自宅近いので、当院にて治療開始。
右膝に擦過傷を伴う打撲をしていて、受傷当初は歩行時の痛みがあり、日常生活は出来るが苦痛を伴う様な状態でした。
相手方保険会社からも連絡があり、自賠責保険を使って治療費は自己負担金無しでの治療。
事故当初は、患部の腫れ、熱感があり、アイシング、シップ、弾性包帯固定を施しました。
3日安静とアイシング、シップ、弾性包帯固定を様子をみると腫れが収まったので、温熱療法、ストレッチの治療を行いました。
歩行時の痛みは無くなったが、走るといたみがすこし残っている状態だったので、弾性包帯の固定は2週間続けました。
2週間後走っても痛みがなくなったので、治療終了としました。
まだ小さなお子さんだったので、治りも早かったが、日常生活での安静を心掛ける様に柔らかく指導することを心掛けました。
患者さんと親御さんにはキレイに治ったし、子供も喜んで通院してくれたと喜んでいただけたようです。
上記のような症状でお困りの方は、
鶴見区JR徳庵駅徒歩1分の徳庵わだち整骨院までお気軽にご相談ください。