寝ながらスマホのリスク |

夜寝る時、ベッドに入ってすぐ眠っていますか?
それとも、横になった途端スマホに
手を伸ばしていますか?
夜寝る前の寝ながらスマホ、
習慣になっている方も多いと思いますが、
様々な身体への悪影響が指摘されています。

リスク①睡眠時間の減少

まずシンプルに、睡眠時間が削られます。
さらにブルーライトで寝付きが悪くなり睡眠の質も下がる。
「寝る」という行為の質と量が下がるので、
長期的に続けば健康を害します。

リスク②カラダへの負荷と疲弊

そしてスマホを持ち上げ続ける負荷が肩や首にかかる為、
首から背中の筋肉を疲弊させます。
成人の片腕はだいたい3kg程度。
それをずっと持ちあげて維持する負荷は、
本人が思うより大きなものです。

リスク③斜視になるリスク

では横向きに寝ればいいのでは?と思うかもしれませんが、
それもダメ。そもそも寝ながらスマホは、
スマホと目の位置が近くなりがち。
すると強い寄り目が長になり、斜視になるリスクが上がります。
特に横向きに寝てスマホを使うと、
どうしてもスマホは下にした方の目の前に
置くことになり、左右の目との距離に差が出ます。
それによって、より内斜視のリスクが上がるのです。

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さまざまな症状でお悩みの患者さまに寄り添った施術をいたしております。

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