腰痛 ~対策方法~ |
腰に一番負担がかかるのは座る姿勢
長時間イスに座ったあと、特にひどく腰痛を感じたことはありませんか? 「座る」という姿勢は、腰への負担が一番大きいといわれています。 座っている時は、上半身の重さや動きの負担を受け止めるのが腰だけになってしまうからです。 デスクワークやパソコンで仕事をすることが多い人が腰痛になりやすく、少しでも腰への負担を減らす座り方を知っておけば、腰痛防止につながります。
座る時の基本
イスに座る時は、つい背もたれに寄りかかったり、前かがみになったりしてしまいますよね。 座る時の基本姿勢は、首と背骨がしっかり伸びた状態。 ポイントは、骨盤を起こすことです。 おしりで座るのではなく、お尻の下にある骨がしっかりと椅子に立っているようなイメージで座りましょう。 骨盤が傾いてしまうと背骨も曲がり、猫背になってしまいます。 背筋を伸ばすことよりも骨盤の状態を意識することで、自然に背筋をピンと伸ばすことができます。 そして、座っている時は足の裏をしっかりと床につけましょう。 こうすることで腰にかかる上半身の重みを軽減できます。
座りながら腹筋ができる?!
腹筋を鍛えると腰痛対策とシェイプアップ、一石二鳥の効果あり! まず、座った状態で、上半身と垂直になるよう片足をまっすぐ伸ばしてください。 10秒間伸ばしたままにした後、ゆっくりと下ろし、これをもう片方の足でも行い、それぞれ8回ほど繰り返します。 慣れてきたら回数や秒数を増やすとより効果的ですが、継続して行うことが一番大切。 できる範囲で構わないので、毎日続けることを心がけましょう。
工夫次第で腰痛がラクになる?!
普段の立ち姿勢にも気をつけてみましょう。 立っている時の姿勢が悪いことも、腰痛を引き起こす原因のひとつ。 姿勢が悪い状態でいると、腰のまわりの筋肉を緩ませ続けてしまい筋肉が弱くなってしまいます。 そうなると腰全体への負担も増え、腰痛になってしまうのです。 また、背中が丸まっていたり、下腹が出ているような姿勢だったりすると見た目も良くないので、年齢以上に老けて見られてしまうことも。 正しい立ち方は、背骨はまっすぐ両足に均等に体重がかかっていて、頭もまっすぐ伸びているという状態です。 下腹が出ないようにお腹に力を入れると、さらに姿勢はよくなります。 立ち姿がきれいだと、腰痛対策ができる上に若々しい印象を与えられます。
姿勢が変われば驚くほど日常が変わる!
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