膝痛で来院された80代の女性 |
大阪府門真市野里町のわだち整骨院です。
80代の膝に症状がある女性が来院されました。
歩くたびに痛みがあり、小股での歩行になってしまうとのことでした。
『治療内容』
背骨、骨盤の歪みを取り、体重の乗り方を整えて左右均等に荷重がかかるようにします。
膝関節のつまりを取るために太ももの筋肉の緊張を刺激し緩めていきます。
膝周りの循環を良くしていくために、鍼灸を用いて刺激しました。
自宅でのサポーター、トレーニング運動等を指導。
『経過』
数週間の治療後、太ももの筋肉の硬さや歩行時の痛みも徐々に緩和していきました。
歩行に大切な筋力も徐々についていき、歩行に必要な膝周りの筋肉の使い方も上手く
なってきました。
現在は散歩の運動が日課になっています。