東大阪市在住の40代男性、交通事故で来院されました。 |
原因
自転車で横断歩道を横断中、左折してきた乗用車に追突された。
治療計画
警察に事故届け済で、病院での診断は左肩関節捻挫、右大腿部打撲でした。
保険会社にも連絡されていたので初診から自賠責保険を使って負担金なしで治療開始しました。
事故後1週間ほどたってからの来院で、左肩関節捻挫の痛みがまだまだ強く、首を動かしたり、手を上げる
のがきつい状態、右大腿部打撲も圧痛が強く出ておられ、周囲の筋肉が固まっていて、
全体的な可動域もかなり狭くなっている状態で仕事や労作後に症状が増悪する様な状態でした。
治療としては、右大腿部はアイシング、左肩関節から頚部はいわゆるむち打ち症状が残存しており軽めのマ
ッサージ治療、温熱療法、ストレッチ、を行っています。
まだ痛みは出ておられるので、症状改善に向けて経過確認しながら、治療しています。
上記のような症状でお困りの方は、
鶴見区JR徳庵駅徒歩1分の徳庵わだち整骨院までお気軽にご相談ください。