生理痛記事の一覧です
産後の腰痛と下半身代謝低下でお困りの30代女性
【来院状況】
産後1ヶ月後に腰痛がキツくなり、お子さんを持ち上げる時や長時間の抱っこで腰が痛くなる為、来院されました。
【治療内容】
産後1ヶ月後なので骨盤の開きとお子さんを抱っこする際の骨盤の傾きが原因で痛みが強くなっていた為、まずは骨盤の歪みを整える矯正治療と骨盤の開きを治す、骨盤引き締め整体を行いました。
【治療経過】
1回目の治療後から変化が少し現れ、腰痛がほぼ改善し、骨盤の引き締まり感も実感して頂きました。治療ペースは週一回で10回の集中治療を行いました。
5回目では少し骨盤が引き締まり、2.3回目のように産後の骨盤状態に戻らなくなっていきました。
10回目では骨盤が引き締まり、骨盤の歪みも少し改善され、腰痛も改善し、履けなかったズボンが履けると喜んで頂きました。
女性ホルモンの影響で骨盤が日常的に少し開く事もあるため、2週に一回のペースで今はメンテナンスで来院して頂いています。
産後骨盤
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皆さんは、なぜ産後に骨盤が歪むのかご存知ですか?
基本的には産後、骨盤は正常な位置に戻ろうとしますが、
妊娠前に骨盤の歪みがあったり、妊娠中に体のバランスが
崩れたりすると正常な位置に戻りづらくなります。
また、産後3ヶ月頃までに椅子での足組みや猫背といった体を
まるめる姿勢をとることでも、骨盤は正常な位置に戻らなくなってしまいます。
妊娠中に広がった骨盤は、産後約3~4ヶ月かけて左右交互に
少しずつ縮みながら、ゆっくりと元の状態に戻ってきますので
日常生活には十分気をつけて下さいね!
産後、骨盤が元に戻らなかったらどうなってしまうの?
もしも骨盤が妊娠前の位置に戻らないという状態が続いてしまうと、
骨盤周辺の血流が悪化し、脂肪の燃焼がうまくいかなく太りやすくなってしまいます。
産後に下腹が出て、妊娠前の服が入らなくなってしまう原因とも言えるでしょう。
他にも不眠、むくみ、冷え性や不妊生理痛などにも
つながります。早い段階での対処が必要ですね。
産後の骨盤矯正は行った方が良い!
産後の骨盤矯正は、産後3ヶ月~6ヶ月までに継続して行うのがベスト!
産後1ヶ月は悪露が出るなど、まだまだ出産の影響は消えていませんので
焦らず1~2ヶ月は安静に過ごしてください。
また、産後6ヶ月たつとホルモンの影響で骨盤が閉じた状態になり、
一度閉じてしまった骨盤を矯正するのは大変!!
そのため、身体に負担がなくホルモンの変動に合わせて骨盤矯正を
行うのが産後3~6カ月という期間としては一番良いのです。
姿勢が変われば驚くほど日常が変わる!
ほんの少しのキッカケで、
朝スッキリ起きれて疲れにくいカラダへ~
骨盤・背骨ゆがみ矯正、猫背整体、
産後骨盤引き締め、はり・きゅう、
EMS運動療法、マッサージ、交通事故治療
肩・腰・ヒザの痛み・交通事故での
むちうち治療や体の不調を当院でしか受けれない施術で根本改善!
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お気軽にご相談ください。
大阪市平野区加美駅、四條畷市四条畷駅
門真市大和田駅、八尾市JR八尾駅
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東大阪市徳庵駅、大阪市生野区桃谷駅
生理痛
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月経痛(生理痛)には、多くの女性が悩んでいます。
この記事では、月経痛が起こる原因とともに、月経痛を軽減するための知識や簡単なストレッチなどをご紹介しています。
月経痛(生理痛)をやわらげる4つのケア
「生理痛が毎月ひどくて、頭も痛い」。そんな悩みの対策や予防法をご紹介します。
「冷え」を防ぐ。
体が冷えると血行が滞り、子宮筋の硬直を促したり、骨盤内にうっ血が起こったりすることで、月経痛がひどくなることがあります。 特に、短いスカートや裸足は、下半身を冷やす原因。冷えない服装を心がけてください。 制服や服装規定がある職場の場合は、保温性の高い下着をつけて、しっかり防寒。 カイロなどで下腹部や腰を温めるのも効果的です。
バランスよい食生活にシフト。
月経中に限らず、自己流のダイエットや極端な食事制限は考えものです。 いろいろな食材をバランスよく食べることを心がけてください。 体調を整えるためにおすすめなのは、やはり和食です。 体を温める効果のある炭水化物を適量、野菜や大豆製品を中心に、魚や肉を適宜加えるとよいでしょう。 ただし、塩分は控えめにし、間食するなら乳製品や果物が良いですよ。
仕事の合間にストレッチ。
活動量を増やして血行を促すと、月経痛をやわらげる効果があります。 ランチで遠いお店に足をのばしたり、他の階に用事を済ませに行ったりするなど、体を動かす工夫を・・。 仕事中に椅子に座ったままできるストレッチで、腰まわりの血行を促進するのもおすすめです。
お風呂や足湯でしっかり温める。
月経中のお風呂を敬遠する人も多いのですが、入浴すれば全身が効率よく温まり血流が改善され、 疲れや痛みのもととなる物質の代謝を助けます。 ただし、月経中は抵抗力が落ちているので清潔なお湯につかってください。 湯船には・・という人は、足湯もおススメですよ。
姿勢が変われば驚くほど日常が変わる!
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骨盤矯正
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骨盤が歪む原因と症状、対策などの豆知識
多くの女性が悩む骨盤の歪みですが、その原因は何か・・。 また、骨盤が歪むことでどのような症状が引き起こされ、どのように対策をすれば良いかなどを紹介します。 骨盤の歪みでお悩みの方は、ぜひとも参考にしてみて下さい。
骨盤が歪む原因
なぜ女性は骨盤が歪みやすいか・・。それはハイヒールやピンヒールなどを履く機会が多いからです。 ヒールが高い靴を履くとふくらはぎの筋肉が硬くなりますが、太ももの筋肉はバランスをとる為に緩みます。 その太ももの筋肉につられお腹周りの筋肉も緩み、骨盤を支えられなくなり骨盤が歪んでいきます。 また、間違った足の組み方、バッグの持ち方を長期間続けることも歪みの原因となります。
骨盤の歪みが引き起こす症状
骨盤が歪むと、体全体のバランスが崩れて筋肉が緊張気味になってしまいます。 筋肉がそのような状態になれば、血流も悪くなり、肩こりや腰痛などを引き起こしやすくなり、また骨盤の近くに位置する子宮周りの血行も悪くなるので、生理痛や生理不順、尿漏れなどに悩まされる可能性も高くなります。 このように、骨盤の歪みは体全体に与える影響は大きいと言えます。
骨盤の歪み対策
骨盤の歪み対策として自分でできる事は、骨盤周りの筋トレやエクササイズです。 座った状態でお尻だけで歩くお尻歩き、タオルを膝に挟んでの立ちスクワットなどが良いでしょう。 これらと平行して、整骨院の骨盤矯正を受けるのも治療の1つとしておススメです。 1つよりも複数の対策を行ったほうが、骨盤の歪みは改善されやすくなります。
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腰痛
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今回は、「腰痛」についてお話します。 「腰痛」は、腰が痛む状態の事で、原因としては、ヘルニアや脊椎管狭窄症のようにひどいものからギックリ腰や生理痛時におこる腰痛など、 幅広くみられます。姿勢も腰痛に関係します。 パソコンを長時間使用する事務職の方やトラックの運転手の方などに、職業病として「腰痛」が起こります。 腰の負担が一番大きいのは「座る」姿勢なのです。
腰痛対策1 ~イスに正しく座る ~基本姿勢は「膝頭が股関節よりほんの少し高く」~
座る姿勢の基本は、背骨も首もしっかり伸びていることです。 また、「おへそから下を背骨に近づける」要領で、腹筋に力を入れることも大切。 この姿勢をとる為には、股関節と膝頭が水平、もしくは股関節より膝頭がほんの少し高く、足の裏がしっかりと床についていることです。 しかし、実際には座面が高く、座ると膝頭が下がるイスを使っている人が多いことでしょう。 そのときには、足元に菓子の空き缶や、雑誌を重ねたものなどをおくと楽になり、腹筋に力が入りやすくなって腰痛予防にもなります。
腰痛対策2 ~若々しい立ち姿勢を保つ~
あごが前に出て背中が丸く、下腹が出て膝が曲がっているのが悪い立ち姿勢。 こんな姿勢では腰痛だけではなく、肩こりや膝痛も引き起こします。 また、年齢より老けた印象にも・・。
良い立ち方とは、両足に均等に体重がかかり、背骨はまっすぐ上下に伸び、頭もまっすぐに支えられていることです。 正しく立つためには、足裏全体で床を踏みしめるようにします。
腰痛対策3 ~寝るときは胎児姿勢で~
腰痛のある人は仰向けに寝ると、夜中に寝返りが打てずに目が覚めてしまったり、朝になって腰が痛くて起き上がれなくなる場合もあるので要注意です。 寝る時に横向きになって「ふーっ」と息を吐きながら両膝を抱えるような胎児姿勢にすると、腰の前湾を減らせるので腰が楽になります。
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