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【社長面接で即決!】自分の意見をカタチにできる会社で、未来を描く!
院長、エリアマネージャー:中原 真ノ介
プロフィール

● 入社年度:2016年(9年目)

● 出身:大阪府

● 出身校:履正社医療スポーツ専門学校

● 資格:柔道整復師、鍼灸師

● 学生時代の部活:サッカー部

● 趣味:服を楽しむ、スポーツ観戦、音楽を聴く、漫画、アニメ、映画鑑賞、動物園、水族館巡り

この業界を目指そうと思ったきっかけを教えてください

学生時代、部活でサッカーをしていたんですが、大きな怪我をしてしまい、サッカーどころか日常生活にも支障が出てしまいました。そのとき、「こんな辛い思いをする人を少しでも減らしたい」「怪我を未然に防ぐことってできるんじゃないか?」と強く思ったのが、この道を目指すきっかけでした。

その中でも特に印象に残っているのが、試合中の経験です。自分の出番じゃないはずの場面で、同じポジションの選手の調子が悪くて、監督がイライラし始めたんです。それで突然「お前、出ろ!」と言われ、全く準備ができていないまま試合に出たんですが、その最初のプレーで怪我をしてしまいました。

今振り返ると、もしその場に帯同しているトレーナーがいて、「無理しない方がいい」とアドバイスしてくれていたら、怪我を防げたかもしれません。それをきっかけに、最初はトレーナーを目指すことを考えるようになりました。

その後、トレーナーの勉強を進めていく中で、柔道整復師や鍼灸師という職業にも出会い、その仕事の幅広さや可能性に魅力を感じ、この業界に進むことを決めました。怪我を「治す」だけではなく、「防ぐ」ことで、人々の生活をもっと良くしたいという想いが、今の自分の原動力になっています。

わだちを志望した動機や入社を決めた理由は何ですか?

実は学生時代、患者として「わだち」に通ってたんですよ。でも、全然気づかずに普通に面接を受けてました(笑)。で、入社を決めてからしばらくして、「あれ?あのとき通ってた院って、わだちグループじゃん!」って分かって、すごく縁を感じましたね。

当時は4~5社くらい見学や面接の予定を組んでたんですが、わだちが一番最初の面接でした。その時、坂本社長が直接面接をしてくれたんです。社長から「こうやって店舗を展開していきたい」ってビジョンの話を聞いたときに、「この未来を自分も一緒に実現したい!」って心から思えたんですよね。それに、自分の目標だった「患者様がしんどい思いをする前に助けることを当たり前にする」という夢にも近づけると感じました。

その面接が決定打で、「もう自分にはここしかない!」と思い、予定していた他の面接を全部キャンセルして、即決でわだちに入社を決めました。

ちょうどその頃、わだちも採用活動に力を入れるタイミングで、新しい店舗展開が決まっていた時期だったんです。私は学生兼社員として1~3年ほど鍼灸師の勉強を続けながら働いていました。そして、卒業が近づいた頃に「もしかして、院長の話とか来るのかな?」と思っていたら、本当に「院長をやってみないか」と声をかけてもらえて。「よっしゃー!!」ってめっちゃ嬉しかったのを覚えています(笑)。

若いうちからこんなチャンスをもらえるのは本当に貴重だし、これからのキャリアを考えたときにも、ワクワクする大きなポイントでした!

仕事のやりがいは何ですか?また、印象的なエピソードや苦労したことを教えてください。

一番嬉しい瞬間は、患者様やスタッフから頼りにされてるって実感できたときですね。患者様から「痛みが取れて、また趣味に打ち込めるようになりました!」とか、「死ぬまで通います!」なんて言われると、本当に心から嬉しくなります。

院長やエリアマネージャーとしても、研修や勉強会をやる機会が多いんですが、そのあとでスタッフから「教えてもらったことを患者様に試してみたら、すごく喜んでもらえました!」って言われる瞬間がたまらないんですよね。そういうとき、「自分の経験や知識が誰かの役に立ってるんだな」って実感します。

それと、若いころに社長が自分にいろいろなチャンスをくれたように、今度は自分がそれを次の世代に繋いでいきたいと思っています。自分がしてもらった分を、ちゃんと後輩たちに返していける存在でありたいですね。

「わだちは他社と違うな!」と思うポイントを教えてください。

わだちの一番いいところは、自分の意見を真剣に受け止めてもらえるところです。私はやりたいことがたくさんあるタイプなので、定期的に社長に自分のアイデアや思いを伝えるようにしています。だいたい3ヶ月に1回くらい、Zoomで直接話す機会をもらっているんですが、「こうしたい」「こんなことをやってみたい」と言うと、いつも「ええやん!やってみたら!」ってすぐに背中を押してくれるんです。

他の会社でも「やってみたら」って言ってもらえることはあるかもしれませんが、それを実際に行動に移せる環境やサポート体制が、わだちは全然違うんですよね。だから、自分がここで得たチャンスやサポートを、今度は新人スタッフやこれから入ってくる人たちにしっかり還元していきたいと思っています。

例えば、国試リベンジのサポートだったり、外部の塾に通っている人向けにZoom勉強会を開催させてもらったり。「これをやりたい!」と言えば、いつも二つ返事で「いいやん!やってみよう!」と言ってもらえるのが、本当にありがたいです。

これからも、自分の意見を伝えつつ、逆にスタッフの意見を聞いてあげられる立場として、もっと良い環境を作っていきたいと思っています。

わだちでの挑戦エピソードがあれば教えてください。
  • 美容メニューの作成に携わったこと
  • 国試勉強会を企画・実施したこと
  • スキルアップ練習会を開催したこと
  • 就職採用チームとして学生さんと関わり、「ありがとう」と言われたこと

こうした経験を通じて、挑戦することで自分自身も成長できるし、周りにも感謝されるのが嬉しいですね。

目標や将来の夢を教えてください。

仕事面では
患者様が辛い思いをする前に、助けてあげられるのが当たり前の社会を作ることが目標です。怪我を治すだけじゃなく、怪我そのものを予防することが大事だと思っています。自分が学生時代に怪我で辛い思いをした経験を、他の人にはさせたくないですし、年を取ってからも苦労しない治療やサポートを提供できる存在でありたいです。

また、スタッフにとっても「わだちに来て本当に良かった!」と思ってもらえる環境を作りたいです。社長が「俺の仕事は安田(統括マネージャー)がやってくれる」と信頼を置いているように、自分もその役割を果たせる人にならないといけないと思っています。そして、自分も「お前おらなあかんな!」って言われるような存在になりたいですね。

プライベートでは
一番大事なのは、妻や子供たちに我慢や辛い思いをさせないことです。収入面でも、負担面でも、しっかりサポートできる夫でありたいと思っています。仕事に注ぎたい時間ももちろんありますが、それを理由に家庭をないがしろにすることは絶対にしたくないです。

特に、子供も大事ですが、一番の基準は妻に置いています。家庭が幸せであれば、自分も仕事にもっと頑張れるし、その結果、従業員や患者様も含めて周りの人たちを幸せにできると思っています。従業員も家族も、みんなが笑顔でいられるような未来を目指しています!