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元気な挨拶が飛び交う職場!毎日が刺激的で楽しい【柔道整復師のリアル】
チーフ:上原 宏亮
プロフィール

● 入社年度:2021年(4年目)

● 出身:大阪府

● 出身校:関西医療学園専門学校

● 資格:柔道整復師

● 学生時代の部活:野球部

● 趣味:ゴルフ、買い物

この業界を目指そうと思ったきっかけを教えてください

高校卒業が近づいて、「将来何になりたいんだろう?」って考えた時期がありました。その時に、学生時代の部活でケガをした時にトレーナーの方々に助けてもらった経験を思い出したんです。「あ、これだ!」って。それからはもう一直線で、この業界を目指そうって決めました。

トレーナーになるには資格が必要だったので専門学校にいくことを決めました。その頃はとにかくトレーナーになって、怪我を治したり、怪我を未然に防げるようにサポートできるようになりたい!と考えていましたね。

わだちを志望した動機や入社を決めた理由は何ですか?

見学に行った時の印象が、すっごく良かったんです。スタッフ同士の雰囲気が明るくて、患者様との距離感も近い。「こんにちは!」という大きな声の挨拶が飛び交ってて、なんか活気があるなって。あとは、わだちではブラザー・シスター制度があって、先輩がしっかりついて教えてくれる環境も魅力的でした。

また、トレーナー軸で探していたこともあったので、その違いはみていました。

トレーナーを推している会社って他にもあるんですけど、整骨院での治療技術をしっかり学べるところがポイントでした。やっぱり治療技術がしっかりしてないと、トレーナーとしても成長できないと思っていて。「ここなら成長できる!」って直感で感じましたね。

仕事のやりがいは何ですか?また、印象的なエピソードや苦労したことを教えてください。

僕がこの仕事をしていて一番やりがいを感じる瞬間は、やっぱり患者さんが「体が軽くなったわ!」「痛かったところが痛くなくなった」と笑顔で言ってくれる時です。1日に20人弱の患者様を担当していて、僕の院は中年層から高齢の方が多いんですが、症状が改善したことで生活が楽になったというお声をいただくと、本当にこの仕事をやっていてよかったなと感じます。

「わだちは他社と違うな!」と思うポイントを教えてください。

わだちの一番の特徴は、明るく元気な雰囲気です。患者さんが来院するたびにスタッフ全員で「こんにちは!」と声を掛け合う様子は、まるで活気ある居酒屋のよう(笑)。この雰囲気のおかげで、患者さんも安心して来られるのかなと感じています。

また、成長できる環境がしっかり整っているのもわだちの魅力。自分が努力すればするほど、できることが増えて、キャリアも上がっていく仕組みが嬉しいですね。仕事で行き詰まった時も、すぐに先輩に相談できる環境があるので心配いりません。特に「ブラザー制度」といって、年次の近い先輩がマンツーマンで指導してくれるので、質問しやすいのもありがたいポイントですね。

わだちでの挑戦エピソードがあれば教えてください。

僕自身、わだちで挑戦を重ねながら成長してきました。特に印象的だったのは、研修で学んだ新しい治療技術を患者さんに試してみた時のこと。技術がピタッとハマって症状が改善した瞬間は、達成感がすごかったですね。「こんな治療でも治せるよ」と教えてもらった内容を試すたびに、自分の可能性が広がっていくのを感じています。

現在、僕は2つ目の院で働いていますが、院によって来院される人数や患者さんの年齢層、症状が異なるので、いろんなケースに対応できるよう幅広い治療技術を学んでいます。毎日が挑戦の連続ですが、それが楽しいですし、やりがいにつながっています。

目標や将来の夢を教えてください。

院長になって、患者さんから「ここに来れば安心だ」と思ってもらえる院を作ることです。特に、前の院長のような存在に憧れています。その先生は患者さんともスタッフとも友達のように接していて、院内を和やかな雰囲気にしていました。僕も、そんな信頼される先生になりたいと思っています。

わだちでは4年目になると院長になる人も出てくるので、僕も優秀な同期に負けないように、技術だけでなくコミュニケーション能力も磨きながら成長していきたいです。そしていつか、「あの人みたいになりたい」と思ってもらえる存在になることが僕の最終的な目標です!