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ビビッときたら、飛び込むべし!私が選んだ運命の職場
リーダー:山下 華菜
プロフィール

● 入社年度:2018年(7年目)

● 出身:山口県

● 出身校:森ノ宮医療学園専門学校

● 資格:柔道整復師

● 学生時代の部活:卓球部

● 趣味:YouTube鑑賞

この業界を目指そうと思ったきっかけを教えてください

柔道整復師の仕事を知ったのは、幼稚園の頃です。兄が柔道やってて、お迎えに行った時にその姿を見て「私もやりたい!」って言ったのがきっかけで柔道を始めました。
近くに資格を持ってる先生がいて、その先生が怪我を治してる姿を見て、「自分の手で人の痛みを治せるなんて、めっちゃかっこいい!」って思ったんですよね。

実は高校2年くらいまでは「白バイ隊員になりたい!」とか思ってたんですけど(笑)、身長が足りなくて断念しました。でも、その時期に改めて憧れの先生を見て、柔道を通して学んだ体の仕組みとか治療に興味が深まってきて、「やっぱこれしかないな」って感じで、この道を目指すことにしました!

わだちを志望した動機や入社を決めた理由は何ですか?

正直言うと、わだち以外はちゃんと見学してないんですよね(笑)。わだちを見学した後に何個か他も行ったんですけど、すぐ「違うな~」って感じて蹴りました。なんというか…直感で「ここだ!」ってビビッときた感じです。

決め手は、やっぱり見学の時の雰囲気ですね。先生たちがすごく楽しそうに仕事してて、全体的に活気があって、「ここなら自分らしく働けそう!」って思いました。学校にも安田さんと社長が来てくれて、企業理念をめっちゃ熱く語ってくれて、それが頭にずっと残ってたんですよね。

あと、どの院も仲が良さそうで、忘年会や勉強会も全員一緒っていうのが良いなと思いました。他の院の人とも自然にコミュニケーションが取れる環境って、なかなかないんじゃないかなって。そういうところにすごく魅力を感じました!

仕事のやりがいは何ですか?また、印象的なエピソードや苦労したことを教えてください。

患者さんが笑顔で帰ってくれる瞬間ですね!最初は痛そうな顔で来た人が、帰る時に「ありがとう!」って言ってくれると、「ああ、この仕事選んで良かったな~」って心から思います。

でも、最初はほんと大変なことも多くて…。特に、体格が大きい男性の患者さんに「女性だから無理しなくていいよ」なんて言われた時は、正直めっちゃ悔しかったです。男性と比べられるのが嫌で、「見返してやる!」って気持ちで筋トレ頑張ったり、ポイントを探る技術とか指先の使い方を徹底的に研究しまくりました。それで「上手になったね!」って言われた時は、ほんとに嬉しかったし、努力が報われた瞬間でしたね。

「わだちは他社と違うな!」と思うポイントを教えてください。

正直、わだち以外のことは知らないんですけど(笑)、私がわだちで好きなところは、のびのびと治療ができるところですね。もちろんマニュアルはあるんですけど、「患者様が治るのが一番大事」っていう考えが根っこにあるので、治療の方法に自分のアイデアや考えを取り入れることができるんです。

「これどうかな?」って自分で工夫してみたり、意見を発信できる自由さがあるのが本当にありがたいなって思います。そういう風に任せてもらえる環境があるからこそ、自分の成長にもつながってるなって感じますね!2

わだちでの挑戦エピソードがあれば教えてください。

大それた挑戦とかは特にないんですけど、自分の場合は技術面での挑戦かなと思います。さっきも話しましたが、男性と比べられるのが悔しくて、筋トレしたり、技術の研究をめちゃくちゃ頑張りました。特に指先の使い方とか、細かいポイントを探る練習を何度も繰り返して、結果的に技術にも自信が持てるようになりました。

自分の理想の治療家に近づくための努力って、楽しいから努力だと思ってないんですけど、そういうこだわりが自分の挑戦でもあるのかなって思います!

目標や将来の夢を教えてください。

今はまだ子どもはいないんですけど、将来的には家庭と仕事を両立させたいなって思ってます。子どもは2人くらい欲しいですね!でも、この業界って、子どもができてお休みに入るとそのまま辞めちゃう人も多いんですよね。

私は子どもが生まれても、絶対にわだちに戻ってきたいって思ってます。だからこそ、女性がもっと活躍できる環境を作りたいなって思うんです。「また戻りたい!」「ここで働き続けたい!」って思える、みんなが安心して働ける環境を整えるのが私の目標です!