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入社半年で新店舗オープンメンバーに抜擢! 未経験から挑戦できる、わだちの成長環境
施術スタッフ:秋國 大志
プロフィール

● 入社年度:2024年(1年目)

● 出身:広島県

● 出身校:東亜大学

● 資格:柔道整復師

● 学生時代の部活:野球部

● 趣味:筋トレ

この業界を目指そうと思ったきっかけを教えてください

柔道整復師という資格に魅力を感じたのがきっかけです。

高校3年生の頃、進学先を考えている時にたまたま柔道整復師の資格を知りました。パンフレットを見て柔道整復師という存在を初めて知って「日本では資格を持っている人が少ないんじゃないか」と思ったんですよ。「これはニーズがある仕事なんじゃないかな」と思ったんです。

それに、野球をずっとやっていたこともあって、スポーツに関わる仕事に就きたいという気持ちもありました。「これなら自分の経験を活かしながら、スポーツや人の健康に関われる!」と思い、この道を選びました。

わだちを志望した動機や入社を決めた理由は何ですか?

正直、最初は関西で働くなんて全然考えてなかったんです。僕は広島出身で、大学も山口だったので、就職先は九州や広島で探していました。でも、学校の合同説明会で「わだち」の話を聞いて、「なんか面白そうな会社だな」って興味を持ったのがきっかけです。

もともと、「元気があって雰囲気のいい会社がいいな」くらいにふんわり考えてたんですけど、わだちの見学に行ってみた時にびっくりしました。スタッフ全員が笑顔で明るいし、院の雰囲気も活気にあふれていて、「ここなら自分に合いそうだな」ってすぐに思いました。入社してみてもその印象は全然変わらず、むしろスタッフ同士の仲の良さや関係性の深さに驚きました。

どこの会社も「仲がいい」「雰囲気がいい」って言うけど、実際どうなんだろう?って疑ってたんですよ(笑)。でも、わだちはその通りでしたね。

さらに、一年目とか関係なくいろんなことに挑戦させてもらえるのが魅力でした。治療も早い段階からどんどん関わらせてもらえて、「えっ、もうこんなことやらせてもらえるの!?」ってびっくりしましたし、それが自分の成長につながっていると感じています。

仕事のやりがいは何ですか?また、印象的なエピソードや苦労したことを教えてください。

やりがいを感じる瞬間は、患者様が「ありがとう」と笑顔で言ってくれた時です。特に、最初は症状がなかなか改善しなかった患者様が、自分の提案で良くなった時は大きな達成感があります。

印象に残っているのは、40代の女性の患者様のケースです。手足の痺れが取れなくて困っていらっしゃったのですが、これまでの治療では鍼がメインだったところに、僕から「お灸を取り入れてみませんか?」と提案しました。実際にお灸を始めたら痺れが徐々に和らいでいき、患者様にとても喜んでいただけました。こうした経験を積むことで、自分のスキルにも自信がついてきました。

「わだちは他社と違うな!」と思うポイントを教えてください。

わだちの最大の魅力は、キャリアや経験に関係なく、いろんなことに挑戦できる環境だと思います。

新人だからといって制限されることが少なく、治療の提案も自由にできます。実際、僕自身も1年目から患者様を一人で診る機会があったり、自分のスキルをどんどん試せる場を与えてもらえました。「新人だからこれはやっちゃダメ」みたいなことがないので、早い段階で経験を積みたい人にはピッタリの環境だと思います!

わだちでの挑戦エピソードがあれば教えてください。

僕にとって一番大きな挑戦は、新店舗のオープンで治療家としてデビューさせてもらったことです。

入社して半年くらいのタイミングで、新店舗の立ち上げメンバーに選ばれて、全く新しい環境でのスタートでした。最初は、ベッドもまだ置かれていない状態で、「本当にここで治療できるの?」って感じだったんですけど(笑)、そこから患者様に来ていただくために無料施術体験の告知をしたり、準備を進めていきました。

ありがたいことに、たくさんの新患の方が来てくれたんですが、新患の対応って「次に来てもらえるか」がめちゃくちゃ重要じゃないですか。普通、新人にはなかなか任せてもらえない場面だと思うんです。でも、わだちでは「やってみろ!」って任せてもらえたんです。

そのために、問診のテストや治療の練習を短期間でしっかりクリアして、新店舗のオープンと同時に治療家としてデビューできました。この経験があったから、自分に自信がつきましたし、もっと頑張ろうって思えました。

目標や将来の夢を教えてください。

仕事では、「どんな症状の患者様でも改善できる治療家」になるのが目標です。そのために、手技のレベルをもっともっと上げていきたいと思っています。課題を一つずつクリアしながら、自分の技術を磨いていきたいです。

プライベートでは、フィジークの大会に出場するのが夢です。20代のうちに一度は挑戦したいと思っていて、今もトレーニングを頑張っています!