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【挑戦を応援!】「とりあえずやってみ!」の精神で、夢が叶う
リーダー:阿部 智里
プロフィール

● 入社年度:2019年(6年目)

● 出身:兵庫県神戸市

● 出身校:宝塚医療大学

● 資格:柔道整復師

● 学生時代の部活:バスケットボール部

● 趣味:旅行、筋トレ

この業界を目指そうと思ったきっかけを教えてください

中学・高校でバスケットボールをしていたときに怪我をして、整骨院に通うことがありました。そのとき、「逆の立場になって、スポーツで困っている人を助けたい」と思ったのが最初のきっかけです。

実際に「この道に進もう」と決めたのは高校2年生のときでした。そして大学生になってからは、通っていた整骨院でアルバイトを始め、治療の現場に立つ経験を積む中で、「もっと治療の幅を広げたい」と感じるようになり、本格的にこの業界を目指すことを決めました。

わだちを志望した動機や入社を決めた理由は何ですか?

最初にわだちを知ったのは、見学に行ったときです。そのときに院の雰囲気が自分にすごく合ってるなと感じました。働いている先生たちがみんな明るくて、空いている先生が積極的に話しかけてくれるなど、初対面でもフレンドリーで、初めて会った感じがしなかったんです。特に先輩スタッフが話しやすくて、「ここなら自分も自然体で働ける」と思えたのが大きかったです。

見学は全部で10社ほど回りました。東京の院や関西にあるグループ院もいろいろ見ましたが、わだちでは「ここで働いている自分」を具体的にイメージすることができたんですよね。

さらに面接では、社長が直接対応してくれました。実は見学のときにも社長とお会いしていたんですが、そのときの第一印象が「一番話しやすい社長」でした。面接のとき、社長が私の名前を呼んでくれたんです。「え、覚えてくれてるの!?」と驚きました。入社してから知ったんですが、社長は130人もいる社員全員の名前を覚えているんですよ。日々いろんな人と会っているのに、すごいなと思いました。

さらに、社長と話しているとワクワクするんです。向上心の塊みたいな方で、常に目標を追い求めていて、その熱意が私たち従業員にも伝わってくるんですよね。この社長のもとで働きたい、そして自分もその熱をもらって成長したいと思い、わだちへの入社を決めました。

仕事のやりがいは何ですか?また、印象的なエピソードや苦労したことを教えてください。

仕事のやりがいって、やっぱり患者様から「ありがとう」って感謝されたときに感じるんですよね。特に印象に残っているのは、50歳の男性の方で、ずっと通ってくれていた方がいたんです。彼は長い間、痛みに悩まされていて、ある日、整体のメニューを勧めてみたんです。整体はプラス料金がかかるから、しっかり説明しないといけないんですが、「じゃあ、やってみようか!」って言ってくれて、試してくれることになったんです。

そしたら、なんと「今までずっと取れなかった足の痛みがなくなった!」って言ってくれたんですよ。自分の提案が実際に役立って、結果につながるのは本当に嬉しい瞬間ですね。

それから、産後の骨盤矯正に来てくれた方もいて、「産後、履けなかったズボンが履けるようになった!ズボン捨てなくてよかった〜!」なんて言ってくれたんです。女性にとって、産後の体の変化って本当に悩ましいことだと思うんですよね。それだけでストレスを感じることもあるし、そういう悩みを矯正を通して解決できたらいいなと思っています。

「わだちは他社と違うな!」と思うポイントを教えてください。

まずは、仲の良さですね!

「毎日いても飽きない仲間感」がある気がします。月曜日から土曜日まで同じ職場で働いてるんですけど、日曜日も一緒に遊んじゃうみたいな(笑)。休みの日でも会いたいって思えるんですよね。話が尽きないし、一緒にいるのが本当に楽しいんです。

それと、もう一つ違うなって思うポイントは「社長との距離感」です!今は直接話す機会は少ないんですけど、社長が研修をしてくれたり、社内イベントでバーベキューや部活(ゴルフ部)をやったりするので、社長や他の院の皆とも触れ合う機会が多いんです。社長が気軽に誘ってくれるのも嬉しいですね!

わだちでの挑戦エピソードがあれば教えてください。

「できないんじゃないか」と思うことでも、「とりあえずやってみ!」と言われて挑戦させてもらえたのが、わだちでの大きな経験です。

入社して1年目や2年目の頃でも、やったことのない治療提案をやらせてもらえたり。自分で患者様の症状を分析して、仮説を立てて、アプローチを考える場面が多くありました。それを患者様にしっかり説明して、納得してもらってから治療を実践するんです。

これ、めちゃくちゃ勇気がいるんですよ。自分の仮説が間違っていたらどうしようとか、治療後にもっと痛みが出たらどうしようって、不安に思うことも正直ありました。でも、患者様にはそんな不安を見せるわけにはいかないですし、自信を持って治療するために技術を磨く必要がありました。最初は説明もうまくできなくて、先輩に助けられながら試行錯誤してました。でも、失敗を重ねていくうちに、だんだんと説明もスムーズになり、治療提案にも自信がつくようになりました。

社長に教わった「とりあえずやってみる」というスタンスは、今後も大事にしていきたいです。挑戦することでしか得られないものがたくさんあると実感しています!

目標や将来の夢を教えてください。

目標はズバリ、みんなから憧れられる人になることです。完璧になりたいんですよね(笑)!

でも、「完璧」ってどんな人のことを言うのか考えたら、技術がしっかりしていて、コミュニケーションもうまくて、後輩を教育できる人かなと。うちでいうと、やっぱり社長みたいな人ですね。

社長ってすごいんですよ。「とりあえずやってみ!」って、いつも軽い感じで言ってくれるけど、その裏にはすごく大きな余裕があると思うんです。もし失敗しても、それが会社の責任や社長の責任になることだってあるわけじゃないですか。それでも「やってみ!」って言えるのは、本当に勇気があるし、自信があるからこそだと思います。

自分もそうやって後輩たちに「挑戦してみなよ」と言えるくらいの余裕を持ちたいなって思います。でもそれって、簡単にはできないことだし、自分もまだまだです。だからこそ、憧れている人たちに少しでも近づけるように成長して、いつか自分も後輩から「あの人みたいになりたい」と思ってもらえる存在になりたいですね。