中学生の頃から野球をやっていて、怪我の予防のために整骨院に通っていました。その時に、この業界のことを知ったんです。高校生の時には骨折をして整形外科に通うこともあって、自然と「こういう道もアリかも」と考えるようになりました。
一時は普通の4年生大学に進学しようとも思ったんですが、「どうせなら興味のある分野でしっかり資格を取った方が自分のためになる」と思い、この業界を目指しました。

正直、まずは「家から近いところがいいな」っていう理由で探してました（笑）。一人暮らしも考えたんですけど、色々思うところがあって…例えば、
・通勤時間が短い方がいい
・実家から通えた方が経済的だし、犬も可愛がれる
・実家だと車が使える
・自分の時間が取りやすい
なんて理由があったんです。プライベートも大事にしたいと思って、実家から通える職場を選びました。
他にも2社くらい見学に行ったんですけど、総合的に見て「わだちが一番いいな！」と思いました。特に、「働き方が選べる」ってところが魅力的でしたね。がっつり稼ぎたい人はお休み少なめに、プライベート重視の人はお休み多めに…って、働き方を自分で調整できるんです。それって「従業員のことをちゃんと考えてくれてるな」って感じますよね。
それから、年功序列じゃないキャリアアップ制度もすごく魅力的でした。何をすれば昇進できるのかが明確で、ポストの空きを待たなくても、基準をクリアすれば上に行けるんです。
院長になりたい人がたくさんいても年に数店舗ずつ店舗展開しているので、待ちもないんです。
私はどんどんキャリアアップして行きたいと思っていたので、そんなところも魅力に感じてわだちを選びました。
同じ業界の友人から「他の会社だと昇進に時間がかかる」と聞いたこともあったので、この仕組みはありがたいなと思いました。

やっぱり、自分の技術や人柄を患者様に評価された時ですね。施術を受けて「ありがとう」って言ってもらえると、すごく嬉しいです。
新人の頃は何もできないところからスタートしましたが、努力次第ですぐに患者様を担当できるようになります。私の場合、配属から1ヶ月くらいで患者様を診るようになりました。最初は一部だけ担当することが多いんですが、徐々に新患の方も担当できるようになります。一から問診して、仮説を立てて、治療して…その結果、症状が改善していくのを見ると、本当にやりがいを感じます。
今まで学んだことと目の前にいる患者様の症状が、点と点が繋がり線になるような感じですね。
あと、わだちの場合マニュアルに沿った治療を基本としていますが、患者様に合った方法であれば、それを超えた提案をすることもあります。初めての提案は内心ドキドキするんですが、それが患者様に合っていて症状が良くなると、「やってよかった！」って思います。

元気なところです！挨拶は特に意識していて、他の医療施設や店舗には負けないようにしています。スタッフが元気で明るいと、患者様も自然と元気になれるんじゃないかなって思うんです。

時には落ち込んだりすることもあるんじゃないでしょうか？そんな時も元気に仕事はできますか？

そんな時ももちろんありますよ！笑
でも、弊社の理念が書かれたフィロソフィには「テンションでなく、モチベーションで仕事してほしい」と書かれているんです。私はそれに納得感があって。テンションはその場の感情の浮き沈みで接する態度なども変わると思うんです。でも、モチベーションはある目標に対しての活力みたいなものだと思うんです。モチベーションが仕事の原動力であれば、感情による浮き沈みもなく、常に明るく元気に前向きにいられると思うんですよね。
社内ではフィロソフィに書かれた言葉が共通言語になっているので、それもわだちの特徴でしょうか！